工業×執筆 のハイブリッドな視点から工業、製造業の世界を言葉にする

車で座席を動かすレバーからの「バチっ!」を防ぐ方法

冬。冬といえば静電気。何かというとバチっとくるアイツ。ちょっと痛かったりするし、何よりも心臓に悪い。車に乗る時も例外じゃない。車から降りるときの「バチっ!」の防ぎ方は前に書いたがここでは、車の座席を前後に動かすと…

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「きちんとした言葉」で伸ばす文章力と英語力

夏休みの作文講座で保護者から「子供の文章力を伸ばすにはどうすればいいですか?」という質問を多く受けた。私の答えは「普段の話し言葉を、きちんとした言葉にしてください」これは日本語、文章力の教育のみならず将来、別の言語を…

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他者目線=自分に対する複数の評価を統合して考える力

他者目線とは他者目線。いわゆる「自分を客観的に見る」という能力。個人で仕事をし、自分の売りを見つける上で欠かすことのできない能力だ。だが他者目線とはどういうことか。一言でいうならば「自分に対する複数の評価を統合して考…

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苦手=バカの壁? 養老孟司先生の講演を聞いてきた

昨日、養老孟司先生の講演を聞きに行ってきた。題目は「経営者に捧ぐバカの壁」なかなか聞けるものじゃない講演が名古屋の中心地ではなく、愛知の田舎町な地元で聞ける。しかも何と無料!という訳で、ホイサホイサと出かけてみた。…

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実績紹介 「エンジニアに特化したレベルの高い人材を派遣する」デザインブレイン様

情熱と人情に溢れる力強い代表者様。お話の端々から、人としてのあり方を大切にされている様子が伝わってきました。理念とされている「三方よし」という言葉も経営者として立たれることへの覚悟を感じもしまた会社員として働くならば、こんな…

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ウワサ話の精度

今日、同じ保育園に子供を通わせているお母さんから質問された。「陶芸教室やってるって本当?」やってません!!読書感想文講座なら、夏休み期間にやっていた。だが陶芸とはいかに?しょせんウワサ話の精度というのは、その程度というこ…

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読書感想文、生活作文の指導のポイント

今年の夏は、地元のカルチャーセンターで読書感想文の講座を開かせてもらっている。そこで感じた、読書感想文、生活作文の指導のポイントを書いてみたい。読書感想文指導の心得1.答えを先回りしない一番よく見られる、一番重要な問題で…

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製造業の信頼性を揺るがしかねない大問題

会社などでは「他部署の動きも知っている」ことが喜ばれることも多いそのため、ジョブローテーションなどのシステムにより3年程度で様々な部署を経験させるという教育方法がある。良いことではあるだろう。だがそれも、はっきり言って職種に…

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マテリアライズ・ジャパンの技術―名古屋ものづくり展にて―

今注目を集めている技術の一つに、3Dプリンターというものがある。一般向けの話題としては「子供向けの義肢を作った」などのニュースが挙げられるかもしれない。3Dプリンターは、義肢のように複雑な形状が、早く、安く作れるというの…

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怒りのパスタをクルっと丸めてポイが穏やかさの秘密?!知性を育てる個人指導塾経営、疋田あゆみさん

穏やかで優しそうな「お母ちゃん」それが疋田(ひきた)さんの第一印象だった。しかしその口から語られるのは、骨太で力強い学習への情熱。12年にわたり、静岡県浜松市で1対1指導の個人指導塾「AgZemi」を運営している疋田(ひ…

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