工業×執筆 のハイブリッドな視点から工業、製造業の世界を言葉にする

他者目線=自分に対する複数の評価を統合して考える力

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他者目線とは

他者目線。
いわゆる「自分を客観的に見る」という能力。
個人で仕事をし、自分の売りを見つける上で欠かすことのできない能力だ。
だが他者目線とはどういうことか。
一言でいうならば
「自分に対する複数の評価を統合して考える力」だ。

自分に対する複数の評価を統合して考える力とは

自分に対する複数の評価を統合して考えるとは
例えばAさんは「あなたは〇〇だ」と言った。
Bさんは「△△だ」と言い、Cさんは「××だ」と言った。
一方で、Dさんは何故か「お前はクズだ」と罵倒してきた。
このような場合に、
AさんとBさん、Cさんの言葉の中から共通項を探したり
Dさんが罵倒に至る経緯を考え、
「これは単なるDさんの勘違いだな」と思ったら切り捨て
Dさんの罵倒以外の言葉の中からヒントを探したりする。
そういう能力のことだと私は考える。
きっと、当たり前にそれをやっているという人も多いだろう。

他者目線を持つのが難しい人

とはいえ他者目線を持つのがなかな難しい人もいるようだ。
敢えて記号的な書き方をするならば「自己肯定感の低い」人だ。
このタイプの人は、どうも自分の売りや強みを自分で見出すのが難しいらしい。
とはいえ大人として社会生活をしているならば
ある程度は他者からの評価や賞賛は受け取っているはずだ。
それなのに「自分が分からない」というのである。
細かく聞いてみると、自己肯定感の低いといわれる人は
どうやら他者による評価を自分の中で統合できないらしいと分かった。
他者の評価はいわば絶対的なものであり、
複数の評価が存在すれば、それらがバラバラに独立して存在するようだ。
よく言えば他人の言葉をジャッジせず、そのまま受け取る。
しかし自己の中で統廃合が行われないために
自己に対する評価が無節操に乱立する状態になってしまい
結果として「自分が分からない」という状態になるようだ。

他者目線を持つために必要なこと

他者目線を持つためには、自分に対する評価を統合する必要がある。
しかしそのためには、他者からの評価をジャッジし分析する必要がある。
そしてジャッジを下すためには、それを測るための軸が必要になる。
おそらくその軸こそが「自己肯定感」と呼ばれるものの正体で
自分の思ったことと、他人が思ったことには
同程度の重みがあると、半ば無意識に考え、判断している証拠になる。
では自己肯定感が低い人が他者目線を得るためにどうすればいいか
残念ながら私はカウンセラーでなもければ
心理に詳しい訳でもないので「分からない」としか言いようがない。

ただ「自分が分からない」という人が
他者からの自分に対する評価をジャッジして分析できないというのなら
いわゆる自己肯定感というものに難がないと自覚している人は、
逆に言えば、他者からの評価をジャッジし、分析し統廃合することで
他者目線を獲得して、自己の強みや売りが分かるのではなかろうか。

自己肯定感という魔物

ここでは一種の記号として自己肯定感という言葉を使ったが
これもこだわりすぎると悩みの渦から抜け出せなくなる
一種の魔物のようなものだと私は思っている。
特に子育てに関して「子供の自己肯定感を育てる」というのは
いわゆる虐待事案などの明らかに不適切なケースを除き
要は子供の性格に由来するものなんじゃないの?
なんて、ぶっちゃけ思っていたりする。

何でもかんでも親のせいにするんじゃない!ということだ。


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