工業×執筆 のハイブリッドな視点から工業、製造業の世界を言葉にする

今後やってみたいことリスト50

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「やりたいこと」にもレベルや重要度がある

例えば「歯の詰め物が取れたから歯医者に行きたい」と
「洗面所のタオルがくたびれてきたから、新しいタオルを買いに行きたい」
という「◯◯したい」発言。
歯医者であれば、仕事だ育児だと言い訳ばかりしていないで、
何とか早いうちに都合をつけて行ってきたほうが良いだろう。
しかし洗面所のタオルなら、
穴が空いたタオルでも顔は拭けるのだし、特に急ぐ必要も無さそうだ。
どこかに買い物に出た時にちょっと時間があれば、
ついでで買ってくれば良いだろう。

こんな風に「◯◯をしたい」と言ってみても
内容によって、その言葉の重みは全く異なる。
いつかそのうち、どっかで何とかできればいいや……程度のものから
何とか都合をつけて、さっさとやった方がいいものまで。
その人の欲求の強さとか、その人の置かれた環境とか、
そういったものによって「◯◯したい」には優先度が付く。

例えば私は絵を描くのも好きなのだが
その欲求レベルは「暇な時に気が向いたら」レベルだ。
たまーに絵を描いてみては
「もっと上手く描けるように練習したいな」と思ったりもするのだが
残念ながら絵に対する私の情熱は、
そのために手持ちの時間を割こうと思うほどではなかったりする。
私にとっては文章をレベルアップさせる方が重要だ。
逆に絵を仕事にしている人などは、優先順位が私とは逆になる。
そんな風にして「◯◯したい」の優先度は人によって異なる。

 

「やらない」と決めること

やりたいことを思い浮かべてみると、結構色々と出てくる。
それら全てに対して「やりたいなら、やればいい」は無理だ。
例えば私にとっての絵のように
何でもかんでも手を出すことで本題がブレてしまっては意味がない。
また、言い訳ではなく現実の問題として
やりたくてもできないことだってゼロではない。
己の「やりたいこと」に対して、自分の中で優先度をつけ
優先度の低すぎることや、現実的に無理なことについては
「やらない」あるいは「また今度」と決めることが大事なのかもしれない。

 

今後やってみたいことリスト

そんな訳で、自分自身の欲求の棚卸しのためにも
今後やってみたいことを50のリストにしてみる。
ちなみに、ここに書く「やってみたい」は
優先度はもちろん、実現可能か不可能かも考えていない。
後から自分自身の中でランク付けしてみようと思ってはいるが
もしこの中に「頼んでみたい」「一緒にやってみたい」があったら
ぜひとも声をかけていただきたい。

・製鉄所を見に行く
・造船所を見に行く
・NASAを見に行く
・ロケットの打ち上げを見に行く
・空母を見に行く
・帆船を見に行く
・巨大重機を間近で見る
・大きな機械や部品を見る
・普段は見れない装置を見る
・進水式を見る
・飛行機に乗って遠出する
・ボルタリングに挑戦する
・スラックラインに挑戦する
・顔ヨガをやってみる
・SIA(スキー)のスーパーゴールドを取る
・ヘリスキーをもう一度やる
・GoProなどの頭につけるカメラをつけてスキーする
・部品の撮影を練習する
・インタビューのスキルを磨く
・本を出す
・事務所を持つ
・セミナーなど人前で話す
・趣味の文章をもっと書く
・体験を元にした文章を書く
・本を読む
・漫画を読む
・アニメを見る
・ゲームをする
・絵を描く
・タップダンスに挑戦する
・トゥシューズで舞台に立つ
・ベリーダンスや社交ダンスなど、全く違うジャンルのダンスを体験する
・海外のスタジオのレッスンを体験する
・フラッシュモブに参加する
・ミュージカルに出る
・コメディー的な振り付けを踊る
・よさこいに参加する
・コメディー映画を見て笑い転げる
・劇団四季を見に行く
・ホテルのラウンジか何かで「ランチ会」もどきをする
・珍しい食べ物を食べる
・複座の戦闘機に乗せてもらう
・ふくろうカフェに行く
・ロリータ服を試着してみる
・オープンカーに試乗する
・バイクの免許を取る
・バイクでツーリングに行く
・北海道に行く
・海外旅行に行く
・豪華客船に乗る

 


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