工業×執筆 のハイブリッドな視点からエンジニアの世界を表現する

エンジニアライターの強みは「現場」を知っていること

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経験したことは分かりやすい

例えば「学校生活」と言われれば、ほとんどの人はその様子をイメージすることができるだろう。
一方で「億万長者の生活」と言われると、その実態を想像するのはなかなかに難しい。
学校での悩み事や頑張ったことなどの話には色々と質問を重ねたり
「あー、なるほど」と共感の態度を示すことが比較的簡単にできるが、
億万長者の悩み事を聞かされても、
もしかしたら「はあ、そういうものなのか?」となってしまうかもしれない。
それだけではない。
例えば学校で誰かが転んだり怪我をした際のその後の動きは想像できるが
億万長者が大豪邸の中で転んで怪我をしたら、誰が何をするのか、あまりよく分からない。
当たり前のことだが、人は経験があることや、それに類似したものについては、
状況を詳細に想像し、理解することが早くなる。

 

現場を知るということ

工業の世界において「現場」という言葉がある。
工事現場、建設現場、そして製品の製造を行っている工場などを指す。
さて、この「現場」あなたはこの実態をどれくらいイメージできるだろう?
例えばこの現場にいる人たちにはどのような苦労があって
不測の事態などの際には、どのように動くか詳細に想像できるだろうか。
工場など、現場で働いたことがある人なら分かるだろう。
出入りの業者さんや設備担当の人など、現場によく出入りする人も分かるだろう。
そして実はエンジニアもまた「現場」をよく知る業種の人間なのである。

製造、施工というよりは設計、開発の方に足を置くエンジニア。
どちらかというと事務所でパソコンなどと睨めっこしているイメージが強い。
しかし製造が開始されるときや、製造上の問題が起こったときなど
エンジニアは頻繁に現場に足を運ぶ。
現場をよく見、現場を知っているほうが良いと言われてもいる。
ゆえにエンジニアもまた、現場をよく知る人間なのだ。

 

現場を知っているライター

さて、私も元エンジニアである。
製造のトライや、ライン不具合、その他諸々の試験などで
現場にはそれなりに頻繁に足を運んできた。
そのため、現場の雰囲気やその様子はかなり詳細にイメージすることができる。
今はライターとして、インタビューなどで現場の方のお話を伺うことも多い。
お話いただいた現場の状況を詳細に想像し、理解できる。
それもまたエンジニアライターの強みである。


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